はじめに
人や組織が、どんな前提や制約のもとでどのような判断をしてきたのかを 構造的に描くインタビューライターです。 表に出ている表層的な語りにとどまらず、そこに至るまでの背景を整理し、 語られた言葉を現実の状況に引き戻すことで、 読み手に伝わる形へ再構成することを大切にしています。
扱うテーマについて
主に、経営・事業、進路・キャリア、教育分野で取材・執筆をしています。 日本を代表する上場企業の統合報告書、事業承継や起業家ヒストリー、新技術やニッチな分野など、背景や前提を共有しなければ理解が難しいテーマも多く担当しています。
いずれの分野でも一貫しているのは、 「人や組織が、どんな条件や制約のもとで判断してきたのか」という視点です。
専門性や業界構造、意思決定の制約条件まで丁寧に解きほぐし、 一般の読み手にも伝わる言葉へと整理することを得意としています。
取材・執筆で大切していること
成功談やノウハウとしてまとめるのではなく、「その判断は、その環境では確かに合理的だった」と、読み手が納得できるストーリーとして描くことを大切にしています。 と同時に、取材相手自身が「こういう理屈があったのだ」「だから今があるのだ」と自らの判断を捉え直せる文章を目指しています。
これまでの経験・バックグラウンド
経営者・起業家への取材は延べ400名。
ビジネスメディア、企業オウンドメディア、新聞社系メディアを中心に、インタビュー記事や経営・事業ストーリーの執筆を行ってきました。
慶應義塾大学環境情報学部卒、新卒で入社した大手ITメーカーでは、営業、マーケティング部門に従事し、経営の言葉と現場の実態との距離やズレを、内側から見てきました。 その経験から、語られた言葉をそのまま受け取るのではなく、「この判断は、どんな条件があって成立しているのか」を確認せずにはいられなくなりました。
この視点が、現在の取材・執筆の土台になっています。

